2012/11/20

この日












≪2012/9/4/1:54≫

この日のことを、今もなお書き記すことはできない。
私個人にとって、全ての人々にとって、
意識、無意識に関わらず、
それは重大な出来事であることに変わりない。

いつか、その証がなされる時、
人々は胸を打って嘆き、痛恨の境地に陥ることだろう。
歴史の重大、歴史の真実というものは、
その時には理解されない。

のちになって、何かの機会に、
事の重要さを知ることになった時に、
大きな衝撃を受け、人々は新しい歩みを始めるでしょう。

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